RedWolvesを応援してくださる皆様

いつも応援いただき有り難うございます。
関東実業団バスケットボールリーグ戦の試合結果を
ご報告させていただきます。

6/11(土）15：00〜
＠エスフォルタアリーナ八王子体育館

富士通　●68−73○　日本無線
1Q　　14-22
2Q　　13-18
3Q　　19-17
4Q　　22-16

<個人得点／出場時間>
☆スタートメンバー
*新人

☆#0田中 5／34
☆#6山崎 7／30
☆#10皆川 7／21
☆#24于 4／15
☆#34三浦(洋) 19／36

#2大垣 -／-
#3渡部* 14／14
#5高橋 0／6
#7上吹越 -／-
#9片桐 -／-
#13三浦(直) -／-
#32中山 -／-
#35池田 0／7
#38津本 2／4
#41高倉* 0／6
#99赤石* 10／27

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＜１Ｑ＞
出だしは、相手の連続得点から流れに乗れない富士通。
#24于、#10皆川のインサイドで得点し、高さの優位をつく。
対する日本無線はアウトサイドでボールを回し、ゲームを展開する。
激しいディフェンスでプレッシャーをかけ続ける富士通だが、
日本無線のシュートが高確率で決まり、点差が離れていく。
#0田中のアウトサイドシュート、#6山崎の得点が続き粘るが、
14-22と8点ビハインドで第１Ｑを終える。
＜２Ｑ＞
日本無線の1on1からアウトサイドへの合わせに苦戦し、
二桁の点差を許すが、#34三浦(洋)のジャンプシュート、
#6山崎も続いて得点するが、なかなか点差は縮まらない。
残り5分の所で、日本無線が大きくメンバーを交代するも
富士通はミスから得点に繋がらず、徐々に点差が離れ始める。
終了間際には、ルーキー#3渡部の2連続得点で点差を縮めるが、
27-40と13点ビハインドの状態で前半を折り返す。
＜３Ｑ＞
後半は、オールコートでプレッシャーをかけて
相手のミスを誘発する富士通。
前線からのプレッシャーがうまくいき、開始4分で4点差、
残り4分には3点差まで詰め寄る。
#34三浦(洋)の内外の得点からキレのあるドライブでチームを鼓舞し、
富士通ムードをつくる。一気に逆転までもっていきたい富士通だが、
相手にチームファールフリースローを与えてしまい、再び点差が離れ始める。
ルーキー#41高倉のスティールからチャンスメイクするも
ルーキー#99赤石のシュートは外れ、46-57で最終ピリオドへ。
＜４Ｑ＞
最終ピリオド出だしは、両チームのミスからスタートし、
流れがつかめなかったが、先に主導権を握ったのは、富士通。
開始5分間は日本無線の得点を完全にシャットアウトし、
その間に#99赤石のアシストから#3渡部の得点で点差をつめ、
6点差まで詰め寄る。しかし、そこから日本無線も底力を見せ、
10点差から点差を縮める事ができない。
終盤には、チームファールフリースローで徐々に点差を詰め寄ることに成功し、
残り1分で同点にまで追いつく。
時間をつかって1本を大事に取りにくる日本無線に対し、
最後まで粘り強くプレッシャーをかけ続ける富士通。
しかし、残り20秒で相手のシューターにアウトサイドシュートを許し、
3点のリードを許してしまう。
#34三浦(洋)のドライブで点差を縮め、ファールゲームに持ち込むが、
逆転には至らずタイムアップ。68-73で日本無線が勝利した。
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本日も素晴らしいご声援をいただきありがとうございました。
先週に続き、２連勝とはなりませんでしたが、
本日の敗戦の悔しさを胸に次戦に向けて取り組んで参ります。
来週も富士通男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。


*****全チームの勝敗(6/11時点)*****
新生紙パルプ商事（3勝0敗）
日本無線（3勝0敗）
黒田電気（2勝1敗）
三井住友銀行（1勝2敗）
日立金属（1勝2敗）
富士通（1勝2敗）
葵企業（1勝2敗）
曙ブレーキ工業（0勝3敗）
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*******試合予定*******
6/18(土)第4試合14:30〜
vs曙ブレーキ工業
【会場】
朝霞市立総合体育館(Ａコート)
【アクセス】
東武東上線朝霞駅南口下車徒歩10分
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富士通男子バスケットボール部マネージャー
須賀