関東実業団リーグ戦(vs 東京トヨペット)試合結果
東京トヨペットは、当社同様2007年度新人補強を行い、次回対戦相手の警視庁を一回戦、60 - 43で勝利し波に乗っているチームです。ディフェンスも2-3ゾーンと、比較的当社が苦手とするタイプのチームです。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 26 | 11 | 10 | 25 | 72 |
東京トヨペット | 13 | 15 | 6 | 12 | 46 |
No | 選手名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 松林 竜也 | |||||
5 | 岩永 敏夫 | 9 | 2 | 11 | ||
6 | 吉田 大輔 | 4 | 1 | 2 | 7 | |
7 | 櫻井 光雄 | |||||
8 | 亀井 崇浩 | |||||
9 | 高松屋 嘉宏 | |||||
10 | 菊池 武志 | |||||
11 | 椎木 耕哉 | 4 | 4 | 6 | 14 | |
12 | 山本 恭彰 | 4 | 2 | 4 | 10 | |
13 | 生山 啓介 | |||||
14 | 古川 利祐 | |||||
15 | 納富 健介 | 2 | 2 | 4 | ||
16 | 上吹越 更太 | 2 | 3 | 5 | ||
17 | 西村 智明 | 3 | 3 | |||
18 | 長谷川 徹 | |||||
19 | 高橋 聖武 | 7 | 5 | 12 | ||
20 | 久米田 幸一 | 2 | 2 | |||
21 | 西内 崇 | 4 | 4 | |||
TOTAL | 26 | 11 | 10 | 25 | 72 |
【富士通スターティング5】
No5 岩永(PG:大東文化大)
No6 吉田(CF:順天堂大)
No12 山本(C:札幌大) ※新人
No16 上吹越(F:順天堂大)
No19 高橋(G:湘南工科大)
[前半]
試合内容は、粘りのディフェンスから速攻、アウトサイドシュート、落ちてもオフェンスリバウンド⇒得点。と申し分の無いスタートダッシュ!!
出だしで一気に、12-2と点差を広げ当社ペース。そこからは徐々に互いに得点の入れ合いで、37-28(9点差)で前半終了。
[後半]
両チーム共に、オフェンスミス 等が重なり、決定打を欠いたまま時間が経過。
当社も疲れはあるものの、トヨペットは5ファール選手が続出。
終盤でディフェンスをゾーンからマンツーに切り替えるものの、当社の
勢いを止める事が出来ず、ジリジリと体力の差と選手層の違いを見せつけ72-46(26点差)で二勝目。
良かった点としては、結果的に失点を前回同様50点以下に抑えきれた事。
しかし反面、ピックアップディフェンスが試合中盤に緩くなり、相手に不要な得点を許してしまった点が課題です。
得点も、もう少し取れてもおかしくはなかったのですが。。。。。。
次回の対戦相手の警視庁は、昨年度の全日本実業団バスケットボール選手権大会関東予選を9位で通過し全国大会に出場している強豪チームです。(体もゴツイです)。
高さはありませんが、チームオフェンス/ディフェンスをしっかりやって来る侮れないチームです。
一戦目,二戦目共、多くのOB/OGの方々にご声援頂きスタッフ・選手一同、大変励みになってます。
三戦目もこの勢いを止める事無く序盤から攻め続けます。
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