対戦相手の伊藤忠商事は、昨年も同一ブロックで戦い当社が圧勝したチームです。
但し、初戦という事で多少緊張した面持ちはあるものの、普段通りの当社バスケが行える様心がけました。
富士通 | 伊藤忠商事 | |
---|---|---|
8 | 1Q | 11 |
18 | 2Q | 20 |
25 | 3Q | 20 |
21 | 4Q | 18 |
72 | TOTAL | 69 |
No | 選手名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 松林 竜也 | 2 | 5 | 1 | 3 | 11 |
5 | 龍 健太郎 | |||||
6 | 吉田 大輔 | 2 | 4 | 4 | 2 | 12 |
7 | 櫻井 光雄 | |||||
8 | 衣川 元善 | |||||
9 | 高松屋 嘉宏 | |||||
10 | 菊池 武志 | 8 | 2 | 10 | ||
11 | 椎木 耕哉 | 2 | 5 | 5 | 4 | 16 |
12 | 武藤 文吾 | 2 | 5 | 6 | 13 | |
13 | 生山 啓介 | |||||
14 | 古川 利裕 | |||||
15 | 大内 祥光 | |||||
16 | 永田 豪 | 2 | 4 | 6 | ||
17 | 西村 智明 | 2 | 2 | |||
18 | 長谷川 徹 | |||||
19 | 湯川 貴弘 | |||||
20 | 齊藤 大 | |||||
21 | 西内 崇 | 2 | 2 | |||
TOTAL | 8 | 18 | 25 | 21 | 72 |
[1Q]
出だし、6番 吉田(CAP)の先制ゴールでゲームスタート。一気に流れに乗りたい所でしたが、両チーム共に決定打に欠けロースコアゲーム(1P:8-11)審判ジャッジも厳しく、試合開始早々 10番 菊地が立て続けに2回のファール.1Q終了時点で3点差。
[2Q]
両チーム共に点の取り合い。前半の内に同点→逆転したい所でしたが当社の得点後のディフェンス(リバンド,セ-フティー)が甘かったり、当社の持ち味であるブレークからのミスが連続しなかなか追いつく事が出来ず。前半終了時点で、26-31の5点ビハインド。
10番 菊地の代わりに、16番 永田が公式戦デビュー。リバウンドは申し分無いのですが、積極的な攻撃から前半で3ファール(チャージング)。21番 西内はオフェンス,ディフェンスリバウンドにからみ無難なデビュー。12番 武藤は、普段通りのアウトサイドシュートが決まらず.....
[3Q]
後半勝負の3Q、前半2ファールでベンチに控えていた10番 菊地の思い切りの良い (相手チームも味方もビックリ)アウトサイドシュートが決まり、徐々に点差を詰め寄る。3Q終了時点で51-51の同点。
[4Q]
最終勝負の4Q、互いに点の取り合いの中、放されかけた所で12番 武藤の3Pシュートが適宜に決まり一時は5点差リード。その後、16番 永田のファールアウト、11番 椎木のファールアウト、6番 吉田の4ファールと苦しい中、3点差の残り時間を、4番 松林(フル出場)の効リードとゲーム作りでギリギリで勝利.
今後の課題としては、ディフェンスリバウンドの死守,ブレークミスの低減,アウトサイドシューターへのシュートチェックの強化 等、数多くありますが勝ちたいと思う貪欲な気持ちや行動をもっと前面に出せる様、モチベーションを上げて行きたいと反省しております。