富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
関東実業団リーグ戦(vs 日立大みか)試合結果
投稿者: furukawa 投稿日時: 2007年7月24日 21:37:47 (1812 ヒット)

対戦相手の日立おおみかは、2部Aブロック3位(3勝2負)で勝率は当社と同様。当社は最終戦(順位決定)を良い形で終え、次の神奈川県実業団バスケットボール選手権大会 兼 関東実業団バスケットボール選手権大会予選に弾みをつけるべく、7月14日(土)、15日(日)と前回の三井住友銀行戦の反省練習を行い試合に望みました。


SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通1621252284
日立大みか119101343


BOX SCORE
No選手名1Q2Q3Q4QTOTAL
4松林 竜也     
5岩永 敏夫322 7
6吉田 大輔62 210
7櫻井 光雄     
8亀井 崇浩   44
9高松屋 嘉宏     
10菊池 武志 3  3
11椎木 耕哉222 6
12山本 恭彰  6 6
13生山 啓介   66
14古川 利祐   55
15納富 健介246 12
16上吹越 更太  7 7
17西村 智明12  3
18長谷川 徹     
19高橋 聖武     
20久米田 幸一262 10
21西内 崇   55
TOTAL1621252284


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5 岩永(PG:大東文化大)
No6 吉田(C:順天堂大)
No11 椎木(F:学芸大)
No15 納富(C:東海大)※新人
No16 上吹越(F:順天堂大)

[前半]
1Qは、ロースコアながら互いに点を取り合う攻防。しかし、当社の課題であった、早めのピックアップからのディフェンスが徐々に相手に効き出し常に当社ペースでのゲーム展開。2Q序盤で一気に当社に流れが傾き、残り7分で14-24の10点差。ここで日立がタイムアウトをとり、両社共に3-2ゾーンに変更。なかなか点の取れない当社は即ディフェンスをマンツーに戻し、タイトなディフェンスからの速攻を連発。前半終了で、20-37の17点差。ここで勝負有り。
No20久米田(CF:湘南工科大)のアウトサイドシュートの安定感は抜群。

[後半]
スタメンは、
No5 岩永(PG:大東文化大)
No6 吉田(C:順天堂大)
No 11椎木(F:学芸大)
No 12山本(C:札幌大)※新人
No 16上吹越(F:順天堂大)
で試合開始。
当社のディフェンスおよび攻撃は変わる事無く攻め続け、3Q残り7分で20-45の25点差(その間、相手を0点に抑える)。3Q終了時点で30-62のダブルスコア。4Qは、点差も視野に入れ普段出場機会の少ないメンバーを入替最終仕上げ。
No6吉田(C:順天堂),No8亀井(C:大阪電気通信大),No13生山(G:九州大),No17西村(F:鳥取大),No21西内(CF:湘南工科大)を起用。順次、No14古川(G:大垣工高),No18長谷川(F:北海道大),最後にNo7桜井(C:平塚工)も出場。選手は入れ代わっても最後まで当社のリズムを崩す事無く試合終了。43-84で圧勝!!

毎回、多くのOB/OGの方々にご声援頂き誠にありがとうございました。最終順位は2部12チーム中5位の結果で全試合無事終了。

8/26(日)〜第34回 神奈川県実業団バスケットボール選手権大会 兼、関東実業団バスケットボール選手権大会予選が開催されます。当社は昨年神奈川県予選を1位通過、今年も1位通過は当然の事ながら、4度目の全国大会出場!アマチュア日本一を目指し全力で取り組んで参ります。

ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

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