神奈川県実業団選手権ブロック決勝(vs 富士通アクセス)試合結果
富士通アクセスとは、2年位前の同じ大会で後半ギリギリまで接戦を行ったゾーンディフェンスとアウトサイドシュートを主体とした当社としては苦手とする強豪チーム。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 30 | 18 | 21 | 25 | 94 |
富士通アクセス | 18 | 5 | 21 | 13 | 58 |
【富士通スターティング5】
No5岩永(PG:大東文化大)
No12山本(C:札幌大)※新人
No15納富(C:東海大)※新人
No16上吹越 (F:順天堂大)
No17西村(F:鳥取大)
[前半]
序盤からオールコートディフェンスと速攻で一気に点差を広げるものの、ファールが随所で目立ち、思ったよりも点差は離れず。しかし、No12山本のリバウンド⇒速攻⇒インサイドとフル回転。適時にNo5岩永とNo17西村のアウトサイドシュートが決まり、前半終了時点で48-23の25点差。
[後半]
後半は、6番手7番手選手を適時に起用し全員バスケを展開(登録選手ほぼ全員を起用)
3Q出だし、なかなか前半のリズムが戻らず相手に得点を先行される場面が多々ありましたが点差はそのままで4Q突入。残り5分まではシーソー状態が続きましたが、再度メンバーと気合を入れ直し一気に30点差まで引き離し終了。
ある程度点差が離れると、当社が常に心がけている激しいディフェンスとボールに食らいつくハングリー精神が薄れる点が課題。。。。
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