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本日の高松宮記念杯 第5回 全日本社会人バスケットボールチャンピオンシップ第1回戦目について、
試合結果をご報告させていただきます。
3/19(日)13:10〜
@高崎アリーナ
富士通○85-76●厚生倶楽部
1Q 13-19
2Q 16-23
3Q 17-14
4Q 23-13
OT 16-7
<個人得点(出場時間)>
☆スタートメンバー/*新人
☆#1 大倉 28点(31:38)
☆#6 川久保 0点(9:13)
☆#7 渡部 6点(14:50)
☆#26 富田 11点(17:49)
☆#35 清水* 11点(30:16)
#3 木下 0点(4:51)
#10 皆川 2点(0:11)
#11 江端 3点(12:24)
#22 足立 0点(10:41)
#33 小田桐 3点(21:35)
#34 三浦 3点(24:19)
#68 花井 14点(18:12)
#99 赤石 4点(29:00)
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戦評
<1Q>
開始2分ほどで0-8と相手の勢いに圧倒される。#7渡部が3Pで得点を重ねるが
点差は縮まらず、8-19と2桁差までリードを許す展開となる。#26富田の3Pや
#34三浦の得点でくらいつき6点ビハインドで第1ピリオド終了。
<2Q>
相手の勢いは止まらず、ボーナスショットやビッグマンの得点で9点差まで
差を広げられるが、#7渡部、#22足立らのインサイド陣が守備でふんばり、
相手の得点を抑え始めると、#1大倉の得点や#68花井の3Pが決まりだし
開始3分半で3点差まで詰め寄る。しかし、そう簡単には逆転までいかず、
再度、最大で16点差まで差を広げられ、追いかける展開で前半終了。
<3Q>
開始一発目の攻撃が成功、さらには#26富田、#33小田桐、#1大倉の3連続得点で
一桁差まで点差を縮める。その後は点差を詰めては離されての展開が続きなかなか
逆転まではいかないが、#11江端、#99赤石、#34三浦の粘り強い攻撃で
得点をかさね、10点ビハインドで第3ピリオド終了。
<4Q>
決めては決められの展開の中、徐々に点差を縮める。#1大倉、#33小田桐、#35清水の
厳しい守備から相手のミスを誘い、開始5分ほどでようやく逆転に成功する。
そこからはシーソーゲームとなり、残り十数秒、1点ビハインドの状況で、
#33小田桐が同点に持ち込み、延長戦へ勝負を繋ぐ。
<OT>
試合再開後、最初に得点を決めたのは#1大倉。その得点が勢いをもたらし、
#35清水、#26富田らが立て続けに得点を決め、リードを保ったまま逃げ切り勝利を納めた。
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富士通男子バスケットボール部
マネージャー 三浦
★3/19(日)第5回 全日本社会人バスケットボールチャンピオンシップ 1回戦
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