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男子バスケットボール部です。

今回スポーツの力で社会にポジティブな変化を、社会貢献活動について紹介いたします！

「なかはらYOKUSURU会議×ミエナイチカラ」
９月12日　川崎市立大戸小学校（中原区下小田中１−４−１）にて開催された「なかはらYOKUSURU会議×ミエナイチカラ」に男子バスケットボール部RED WOLVES　監督兼選手の大垣慎之介さん（人事企画部）がコメンテーターとして参加しました。

中原区では令和5年度より大人と子どもが話し合いを通じて「気づき」を得ることを目的とした「なかはらYOKUSURU会議」を開催しており、今回は大戸小学校の小学6年生を対象に「こどもがなりたい自分になるために、大人の話を聞いて自分を見つめなおす」をテーマに中原区内の企業及び中原区区役所の職員計8名の大人が「働く」ことについての講演を行いました。

各講師役の方々が現在の仕事の概要説明やその仕事に就きたいと思った経緯、働くことに関してのそれぞれが思う価値観などを子どもたちに説明。　子どもたちからは「何のために働いているの？」「つらい事はありませんか？」「小学生の時、働く事をどう思っていた？」などなど次々と鋭い質問が飛び出し、講師役の皆さんも一瞬困った表情を見せながらも真剣に答えていたのが、とても印象的でした。　生徒の皆さんも一生懸命メモを取っており、今後聞いた内容をクラスの中でシェアしてディスカッションを行うという事で、担当の先生方もこの授業を通して子供たちの成長を期待したいとの事でした。

【大垣慎之介さんの感想】
「なかはらYOKUSURU会議×ミエナイチカラ」へ参加させていただきました。小学生の方々からの鋭い質問もたくさんありましたが（笑）、小学生の頃から「仕事」についてしっかり考える場があるというのはとても良いことだなと思いました。このような機会をいただき、自分自身も非常に良い経験となりました。大戸小学校の皆さま、ありがとうございました！！