関東実業団選手権 敗者復活戦(vs 警視庁)
警視庁(東京11位)は、今年の関実2部Bブロックで当社と対戦し、71-57の接戦で当社が勝利しておりますが、昨年(9位)で全国出場を果たしている強豪チーム。ここで負ければ、全国の夢が絶たれる大一番の試合となりました。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 18 | 21 | 9 | 16 | 64 |
警視庁 | 22 | 22 | 4 | 9 | 57 |
No | 選手名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 衣川 元善 | |||||
5 | 岩永 敏夫 | 4 | 6 | 2 | 12 | |
6 | 吉田 大輔 | 8 | 1 | 4 | 13 | |
7 | 櫻井 光雄 | |||||
8 | 亀井 崇浩 | |||||
9 | 高松屋 嘉宏 | |||||
10 | 菊池 武志 | 1 | 1 | |||
11 | 椎木 耕哉 | 2 | 2 | |||
12 | 山本 恭彰 | 6 | 2 | 4 | 12 | |
13 | 生山 啓介 | |||||
14 | 古川 利祐 | |||||
15 | 納富 健介 | 2 | 4 | 4 | 10 | |
16 | 上吹越 更太 | 2 | 2 | 2 | 3 | 9 |
17 | 西村 智明 | 2 | 3 | 5 | ||
18 | 長谷川 徹 | |||||
19 | 高橋 聖武 | |||||
20 | 久米田 幸一 | |||||
21 | 西内 崇 | |||||
TOTAL | 18 | 21 | 9 | 16 | 64 |
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No12 山本(札幌大) ※新人
No16 上吹越(順天堂大)
No17 西村(湘南工科大)
[前半]
当社は出だしからマンツーマンディフェンスで仕掛けるものの、警視庁の早いドリブルのパス回しが止められず、1P残り6分で0-8の劣勢。ヤバイ。ここでタイムアウト。ここで再度気持ちを入れ直しやっと本来の当社ペースに。1Qは、18-22の4点差。ここから一気に逆転と持ち込みたい所でしたが、シーソー状態が続き、2Q終了時点で39-44の5点差で前半を折り返す。
[後半]
No5 岩永(大東文化)
No6 吉田(順天堂)
No11 椎木(学芸大)
No12 山本(札幌大)
No16 上吹越(順天堂)
の布陣で試合開始。
ディフェンスを3-2ゾーンに変更し反撃開始。ジリジリと追い上げ、ロースコアながら48-48でやっと同点。
最終の4Pは、警視庁のオールコートプレスに苦しめられるものの、当社の非常に分かりやすいフォーメーションの裏を付く攻撃が功を奏し、残り8分で逆転。そこからは、一進一退のゲームが続くが、当社のセンター陣の頑張りと、3Pアウトサイドシュートが適時に決まり勝負有り!見事、9位決定戦−1回戦を勝利する事が出来ました。
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