富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
関東実業団選手権 敗者復活戦(vs 警視庁)
投稿者: furukawa 投稿日時: 2007年12月3日 20:55:19 (1476 ヒット)

警視庁(東京11位)は、今年の関実2部Bブロックで当社と対戦し、71-57の接戦で当社が勝利しておりますが、昨年(9位)で全国出場を果たしている強豪チーム。ここで負ければ、全国の夢が絶たれる大一番の試合となりました。

SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通182191664
警視庁22224957


BOX SCORE
No選手名1Q2Q3Q4QTOTAL
4衣川 元善     
5岩永 敏夫462 12
6吉田 大輔81 413
7櫻井 光雄     
8亀井 崇浩     
9高松屋 嘉宏     
10菊池 武志   11
11椎木 耕哉  2 2
12山本 恭彰 62412
13生山 啓介     
14古川 利祐     
15納富 健介24 410
16上吹越 更太22239
17西村 智明23  5
18長谷川 徹     
19高橋 聖武     
20久米田 幸一     
21西内 崇     
TOTAL182191664


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No12 山本(札幌大) ※新人
No16 上吹越(順天堂大)
No17 西村(湘南工科大)

[前半]
当社は出だしからマンツーマンディフェンスで仕掛けるものの、警視庁の早いドリブルのパス回しが止められず、1P残り6分で0-8の劣勢。ヤバイ。ここでタイムアウト。ここで再度気持ちを入れ直しやっと本来の当社ペースに。1Qは、18-22の4点差。ここから一気に逆転と持ち込みたい所でしたが、シーソー状態が続き、2Q終了時点で39-44の5点差で前半を折り返す。

[後半]
No5 岩永(大東文化)
No6 吉田(順天堂)
No11 椎木(学芸大)
No12 山本(札幌大)
No16 上吹越(順天堂)
の布陣で試合開始。
ディフェンスを3-2ゾーンに変更し反撃開始。ジリジリと追い上げ、ロースコアながら48-48でやっと同点。

最終の4Pは、警視庁のオールコートプレスに苦しめられるものの、当社の非常に分かりやすいフォーメーションの裏を付く攻撃が功を奏し、残り8分で逆転。そこからは、一進一退のゲームが続くが、当社のセンター陣の頑張りと、3Pアウトサイドシュートが適時に決まり勝負有り!見事、9位決定戦−1回戦を勝利する事が出来ました。

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