第17回 神奈川県実業団バスケットボール リーグ戦(vs プレス工業)
本来であれば、2月3日(日)に対アンリツ戦を経て3戦目となる予定でしたが雪の影響で第2戦は2月24日(日)の順延。今回の対戦相手のプレス工業(関実2部)は、昨年の関実で完敗し、関東大会予選でも接戦のすえ勝利した同大会最大の強敵。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 19 | 15 | 22 | 13 | 69 |
プレス工業 | 14 | 14 | 15 | 14 | 57 |
【富士通スターティング5】
No12 山本
No13 生山
No15 納富
No16 上吹越
No18 阿部
[前半]
試合開始早々、#18阿部の3Pシュートが決まり一気に当社ペース。1Q残り5分で11-3。その後、相手チームも徐々に力を取戻、1Q終了時点で19-14の5点差。
2Qは、#16上吹越、#21西内、#18阿部、#12山本、#6吉田で試合開始。1Q同様、出だしから得点が適時に決まり、残り6分で27-16の11点差、残り4分で31-21の10点差。しかし、得点後の失点が抑える事が出来ず、2Q終了時点で34-28の6点差。(なかなか安全圏の点差を確保する事が出来ない)
[後半]
後半3Qは、1Q同様、#16上吹越、#13生山、#18阿部、#15納富、#12山本で開始。後半出だしで一気に突き放しにかかりたい当社でしたが、3Q残り3分まで
シーソー状態が続き46-41の5点差。ここから、#18阿部と#12山本の連続得点で56-43の13点差で3Q終了。相手の主力選手の5ファール等もあり流れは当社へ。最終4Qは、終了間際#7櫻井が出場し連続2ゴールをあげる活躍も見せ、69-57の12点差で2勝目。
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