2008年度関東実業団バスケットボール選手権大会 兼、高松宮記念杯第41回全日本実業団バスケットボール選手権大会予選(第1回戦vs丸善石油化学_千葉3位)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 29 | 41 | 36 | 29 | 135 |
丸善石油化学 | 14 | 4 | 6 | 12 | 36 |
No | 選手名 | TOTAL |
---|---|---|
4 | 岡崎 友之 | 0 |
5 | 岩永 敏夫 | 11 |
6 | 吉田 大輔 | 14 |
7 | 高松屋 嘉弘 | 2 |
8 | 亀井 崇浩 | 6 |
9 | 衣川 元善 | 2 |
10 | 菊池 武志 | 0 |
11 | 椎木 耕哉 | 0 |
12 | 山本 恭彰 | 23 |
13 | 生山 啓介 | 0 |
14 | 古川 利祐 | 2 |
15 | 納富 健介 | 12 |
16 | 片桐 啓吾 | 30 |
17 | 西村 智明 | 0 |
18 | 阿部 準也 | 15 |
19 | 高橋 聖武 | 0 |
20 | 久米田 幸一 | 18 |
21 | 西内 崇 | 0 |
TOTAL | 135 |
【富士通スターティング5】
No.5 岩永 敏夫(大東文化)
No.6 吉田 大輔(順天堂)
No.12 山本 恭彰(札幌)
No.16 片桐 啓吾(立命館)
No.18 阿部 準也(札幌)
[1Q]
当社スタメンは、No5(岩永),No6(吉田),No12(山本),No16(片桐),No18(阿部)で試合開始。開始早々No18(阿部)の3ポイントで先制、その後もNo16(片桐)のドライブインなどが決まり、出だしで当社ペースとする。しかし、相手に2本の3ポイントを返され、1Qは 29-14と14点の失点を出してしまう。
[2Q]
1Qで課題となったディフェンスを強化し、2Q前半は当社優勢のセンターポジションで攻め続け得点を重ねると、後半はディフェンスリバウンドからの速攻で得点を連取。No15(納富)とNo16(片桐)の速攻からの得点が続き、最後はNo18(阿部)が3ポイントを沈める。この第2Qで当社は41点の大量得点。ディフェンス面でも圧倒的な力で相手を4点に抑え、70-18で前半を折り返す。
[3Q]
前半に続き、当社ペースで試合が進む。No12(山本)のセンタープレーに相手は必死に喰らいつくも対応出来ず、個人で13点を挙げ一気に突き放す。残り3分で当社は100点を越えると、その後も順調に得点し、106-24で第3Q終了。
[4Q]
最終第4Q。このクォータースタートのNo20(久米田)がオフェンスリバウンドからの得点、1on1での得点で12点を挙げる活躍を見せる。また、途中交代のNo7(高松屋)が得意のジャンプシュートを決めると、No8(亀井)のバスケットカウントも決まりベンチも盛り上がる。最後はNo9(衣川)のタップシュートが決まり、当社は出場選手全員が得点し、結果135-36と勝利を収めた。
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