2008年度関東実業団バスケットボール選手権大会 兼、高松宮記念杯第41回全日本実業団バスケットボール選手権大会予選(第2回戦vs日立大みか_茨城1位)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 10 | 13 | 26 | 15 | 64 |
日立大みか | 8 | 10 | 15 | 16 | 49 |
No | 選手名 | TOTAL |
---|---|---|
4 | 岡崎 友之 | 0 |
5 | 岩永 敏夫 | 14 |
6 | 吉田 大輔 | 4 |
7 | 高松屋 嘉弘 | 0 |
8 | 亀井 崇浩 | 0 |
9 | 衣川 元善 | 0 |
10 | 菊池 武志 | 0 |
11 | 椎木 耕哉 | 14 |
12 | 山本 恭彰 | 0 |
13 | 生山 啓介 | 0 |
14 | 古川 利祐 | 9 |
15 | 納富 健介 | 9 |
16 | 片桐 啓吾 | 0 |
17 | 西村 智明 | 0 |
18 | 阿部 準也 | 14 |
19 | 高橋 聖武 | 0 |
20 | 久米田 幸一 | 0 |
21 | 西内 崇 | 0 |
TOTAL | 64 |
【富士通スターティング5】
No.5 岩永 敏夫(大東文化)
No.6 吉田 大輔(順天堂)
No.12 山本 恭彰(札幌)
No.16 片桐 啓吾(立命館)
No.18 阿部 準也(札幌)
[1Q]
当社スタメンは、No5(岩永),No6(吉田),No12(山本),No16(片桐),No18(阿部)で試合開始。開始2分、No12(山本)がバスケットカウントをもらい、ワンスローも確実に決め先制点を取る。この調子で、出だしから当社ペースへ持ち込みたいところだったが、相手のセンタープレーですぐに2点を返される。当社はこの後No16(片桐)と、No18(阿部)が3ポイントを狙うも決まらず、なかなか点数を伸ばせない状況が続く。ロースコアの展開となった1クォーターは、途中交代で出場の、No15(納富)によるオフェンス、 ディフェンス両面でのリバウンドが大きな支えとなった。残り2分以降、両チームともに得点は入らず、10-8で1クォーターを終える。
[2Q]
1Qに続き、ロースコアの試合展開となる。特に目立つミスも無く展開される試合の中で得点を重ねるには、やはりリバウンドやルーズボールをいかに当社のものにするかが課題となるが、ここでもNo15(納富)とNo18(阿部)のリバウンドが目立ち、当社のプレーを支えた。その後、No5(岩永)の2ポイントとNo12(山本)のセンタープレーで得点し、23-18の5点差で前半を終える。
[3Q]
前半に引き続き、ロースコアでの展開が予想されたが、開始早々No15(納富)の2ポイントとNo5(岩永)の3ポイントが決まり、前半止まっていた当社の得点がようやく伸び始める。5分を過ぎる頃には、この試合一番の活躍を見せているNo15(納富)の3ポイントが決まり、一気に盛り上がりを見せた。その後、No12(山本)が本日2本目のバスケットカウントをもらい、一気に当社ペースへ持ち込む。当社のプレースタイルでもある、ディフェンスからの速攻も決まり26得点を重ね、49-33の16点差で最終クォーターへ繋げる。
[4Q]
No18(阿部)とNo15(納富)の連続得点で、最大25点差にするも、途中4分間ほど当社の得点は止まってしまう。その間に相手のセンタープレーで一気に10点を返されてしまう。当社は得点がないまま苦しい状況が続いたが、最後までリバウンドとディフェンスの面で粘りを見せ、その後の相手への得点を許さず、64-49の15点差を守り勝利を収めた。
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