富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
2009年度関東実業団1部リーグ戦(vs 新生紙パルプ商事)
投稿者: furukawa 投稿日時: 2009年6月8日 18:47:15 (1818 ヒット)

関東実業団リーグ1部第2戦目。
対戦相手は、昨年の関東実業団リーグ戦1部2位の新生紙パルプ商事。

SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通203151856
新生紙パルプ商事1321182779

BOX SCORE
No選手名TOTAL
4知念 恭平4
5岩永 敏夫2
6吉田 大輔6
7上吹越 更太
8亀井 崇浩
9小倉 久典15
10成田 拡明2
11篠原 賢
12山本 恭彰
13小川 起央
14古川 利祐
15納富 健介2
16片桐 敬吾13
17西村 智明
18阿部 準也12
19高橋 聖武
20久米田 幸一
21衣川 元善
TOTAL56

GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No.5 岩永 敏夫(大東文化大)
No.6 吉田 大輔(順天堂大)
No.15 納富 健介(東海大)
No.16 片桐 啓吾(立命館大)
No.18 阿部 準也(札幌大)

[1Q]
当社スタメンはNo,5(岩永)、No,6(吉田)、No,15(納富)、No,16(片桐)、No,18(阿部)で試合開始。
開始早々、相手にシュートを許すも、先日横河電機戦で見せた当社のスタートの勢いは変わらなかった。
No,16(片桐)の連続スリーポイントで勢いに乗ると、No,15(納富)のジャンプシュート、No,18(阿部)のスリーポイントも続き、当社ペースに持ち込んだ。
しかし、相手もドライブインからの攻めで当社のファウルを誘い、フリースローを確実に決める。
その後、途中交代のNo,9(小倉)と、No,6(吉田)の得点により、一度つけた点差を守り20-13で1Q終了。


[2Q]
1Qの勢いで望んだが、相手のペースに持ち込まれ連続で得点を決められてしまう。
当社も果敢に攻めるが、開始から3分間得点がないまま、ようやくNo,10(成田)のセンタープレーでファウルを貰い、フリースローで1点を返す。
続けて、No,5(岩永)のドライブインから得点するが、なかなか点差が縮まらない。
相手のゾーンディフェンスを崩す為、当社は外角からの得点を狙うも、リングに嫌われシュートを決める事ができない。
その間にも、相手は一対一のドライブイン、合わせのプレー等で着実に得点を重ね差を拡げ、当社は後半に繋げる為何とか喰らいついたが、34-23で11点差をつけられ前半終了。
後半に巻き返しを図る。


[3Q]
前半の差を縮め、最終クォーターに繋げたいこの10分間。
いきなり相手にスリーポイントを許してしまったものの、No,16(片桐)の果敢な攻めからバスケットカウントを奪い返す。
これでもう一度波を持って来たかったが、相手の勢いは止まらず、連続3本のスリーポイントを決められ、差は23点と本試合で一番大きく離されてしまった。
当社はタイムアウト明けからディフェンスをゾーンに変え、リバウンドも取り続けるが肝心な得点が決まらず、差は縮まらないまま時間が過ぎていった。
しかし、ファウルトラブルで交代となっていたNo,16(片桐)がコートに戻り、すぐにスリーポイントを決めると、No,9(小倉)も続けて2本連続のスリーポイントを決め、23点差を14点差まで縮め、38-52で最終クォーターに繋げた。


[4Q]
3Q最後に連続スリーポイントを決めたNo,9(小倉)が、No,4(知念)からのアシストで2本連続で決めると、No,16(片桐)も一対一から得点し、当社に勢いをつけた。
しかし、徐々に積み重なったファウルが影響し、残り時間6分の時点で当社チームファウルが5個となってしまう。
その後全てのファウルで相手にフリースローが与えられ、確実に決めると一度縮まった差がまた開き出した。
更に得点源となっていたNo,16(片桐)が、 残り5分で5ファウルとなり、コートを去ってしまった。
残り3分を切り、当社はNo,18(阿部)のゴール下とスリーポイント、No,4(知念)の一対一から得点するも、それまでの点差に追いつく事が出来ず、56-79の23点差で敗北。


BOX SCORE詳細についてはこちらをご覧ください(関東実業団バスケットボール連盟HP)

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