[1Q]
相手の3-2ゾーンディフェンスをなかなか攻略(選手が噛み合わず)する事が出来ないまま、逆に相手に加点を加え続けられ気づけば16点差。(どこかに気の緩みがあったとも思えます)
[2Q]
出だしで当社のディフェンスを3-2ゾーンに変えリズムを変える作戦に出たが、長続きせず、前半を終えた時点で32-47の15点差。
[3Q,4Q,OT]
攻略の糸口は、当社の持ち味である粘り強いディフェンスを続け、相手の体力を消耗させリズムを狂わす作戦。そして最後は逆転あるのみ。やっと目覚めた当社は、残り20分間オールコートのプレスを続け、#13 生山の2連続3ポイントで、4P残り2分で何とか逆転。残り8秒で相手にフリースローを与えてしまい、1本決められ同点。そのまま延長戦突入。延長戦は、当社の流れのまま何とか3点差で逃げきる。
今年は、仕事の関係で選手が揃わなかったり、10点差以内での僅差のゲームも多く、今回の関東大会1回戦の勝利は苦しみながらも貴重な1勝となりました。