[1Q]
ディフェンスは、ゾーン(3-2)とマンツーの変則で相手のリズムを狂わす作戦で望んだが、選手を入替てもオフェンスリズムがなかなか噛み合わず、1P終了時点で5点しか得点する事が出来ず 5-18(13点差)。
※.相手の守りが固く当社が全然攻められない訳では無く、シュートするまでの途中過程・経過・バランスが悪くオフェンスとして機能が働かない状態でした。
[2Q]
徐々に得点を積み重ねる事が出来る様になったのだが、当社も持ち味であるディフェンスが機能せず(失点の多くは相手チームのブレークを止められない)点差は開くばかり。前半終了時点で、24-46(22点差)
[3Q,4Q]
22点差をひっくり返すには、並大抵の努力では難しいと分かりながらも、後半出だしからプレスを仕掛けるが点差は一向に狭まらず。最終的には、65-94の大差で関東大会2回戦敗退。
敗退要因は、主力選手が不在だった場合を想定した練習(組み合わせ)、事前準備が出来ていなかった事が原因として考えられます。全国大会4回目の夢が10月で途絶えてしまいましたが、チームの現実・現状・状態を深く反省し、次の大会に向け休む事なく邁進して行きたいと思います。