6/4(土) 関東実業団バスケットボールリーグ戦結果
掲載日時 2016年6月4日 21:21:38 | トピック: メール自動投稿
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いつも応援いただき有り難うございます。 関東実業団バスケットボールリーグ戦の試合結果を ご報告させていただきます。
6/4(土)13:00〜 @平塚総合体育館
富士通 ○75−70● 黒田電気 1Q 16-15 2Q 13-17 3Q 20-20 4Q 26-18
<個人得点/出場時間> ☆スタートメンバー *新人
☆#0田中 15/37 ☆#6山崎 13/35 ☆#10皆川 18/34 ☆#24于 2/16 ☆#34三浦(洋) 15/31
#2大垣 -/- #3渡部* 0/10 #5高橋 -/- #7上吹越 -/- #9片桐 -/- #13三浦(直) -/- #32中山 -/- #35池田 6/14 #38津本 -/- #41高倉* 0/3 #99赤石* 6/20
============================== <1Q> 序盤は、相手の#0に3Pで先制を許してしまう富士通。 しかし、#6山崎の得点からルーキー#99赤石が高確率シュートを沈め、 主導権を取り返す。インサイドでファールを稼ぎ、フリースローで得点していく 黒田電気に対し、オフェンスリバウンドやスティールで#6山崎がチャンスをつくる。 交代早々、#35池田の得点で流れをつくるが、終盤に黒田電気にアウトサイドシュー トを 決められ、16-15とリードを縮められ第1Qを終了。 <2Q> このピリオドは、相手のミスから速い展開で#0田中のゲームメイクを行い、 #0田中、#6山崎の連続得点でリードを拡げる。 富士通ムードにベンチも盛り上がるが、黒田電気#9のインサイド、 3Pと得点を許し、追いつかれてしまう富士通。 インサイドで得点を重ねる黒田電気に対し、キャプテン#34三浦(洋)の得点、 #24于のインサイドで得点していく富士通。 一進一退の攻防が続く中、徐々に点差を離されていく富士通だが、 終盤に#24于の得点により、29-32と3点ビハインドで前半を折り返す。 <3Q> 後半の出だしは、富士通#10皆川、黒田電気#9、#7の両者 インサイドでゲームをつくり、お互いに一歩も譲らない展開が続く。 ここで#34三浦(洋)のアウトサイドシュート、#10皆川のバスケットカウントが続き、 逆転に成功する富士通。後半好調の#10皆川のインサイドに対して、 アウトサイドシュートで食らいつく黒田電気。再びシーソーゲームが繰り広げられる が、 富士通の痛恨のミスから黒田電気に一歩抜け出され、49-52と3点ビハインドで最終ピ リオドへ。 <4Q> 終始、相手のアウトサイドに苦しめられるも #34三浦(洋)のアウトサイドシュートで相手に主導権を渡さない。 #0田中の速攻から#10皆川が再びバスケットカウントを獲得し、 残り5分で同点に並ぶ。ここまで我慢の時間帯だった富士通だが、 #0田中のブレイクや#10皆川の豪快なブロックもあり、富士通の流れに持ち込む。 終盤に6点差にまでリードを拡げた富士通だが、 相手に3Pシュートを決められ、さらに獲得したフリースローは 2本決めきることができず、1点差まで追いつかれてしまう。 最大の勝負所で#10皆川がオフェンスリバウンドを奪い取り、 最後は#6山崎がフリースローを2本とも決めきりタイムアップ。 接戦を75-70で富士通が勝ちきることができた。 ==============================
本日も素晴らしいご声援をいただきありがとうございました。 昨年度リーグ戦優勝チームに勝利し、まず1勝をあげることができました。 この勢いのまま、次戦も勝ちきれるよう頑張ってまいります。 来週も富士通男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。
*****全チームの勝敗(6/4時点)***** 新生紙パルプ商事(2勝0敗) 日本無線(2勝0敗) 黒田電気(1勝1敗) 三井住友銀行(1勝1敗) 日立金属(1勝1敗) 富士通(1勝1敗) 曙ブレーキ工業(0勝2敗) 葵企業(0勝2敗) **********************************
*******試合予定******* 6/11(土)第4試合15:00〜 vs日本無線 【会場】 エスフォルタアリーナ八王子(Aコート) 【アクセス】 京王線挟間駅徒歩1分 **********************
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富士通男子バスケットボール部マネージャー 須賀
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