6/18(土) 関東実業団バスケットボールリーグ戦結果
掲載日時 2016年6月18日 20:19:07 | トピック: メール自動投稿
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いつも応援いただき有り難うございます。 関東実業団バスケットボールリーグ戦の試合結果を ご報告させていただきます。
6/18(土)14:30〜 @朝霞市立総合体育館
富士通 ○73−66● 曙ブレーキ工業 1Q 17-14 2Q 17-15 3Q 14-19 4Q 25-18
<個人得点/出場時間> ☆スタートメンバー *新人
☆#0田中 10/29 ☆#6山崎 0/14 ☆#10皆川 6/16 ☆#24于 4/11 ☆#34三浦(洋) 13/30
#2大垣 -/- #3渡部* 7/22 #5高橋 7/16 #7上吹越 -/- #9片桐 -/- #13三浦(直) -/- #32中山 -/- #35池田 16/24 #38津本 0/1 #41高倉* 2/7 #99赤石* 8/30
============================== <1Q> 序盤、#10皆川、#34三浦(洋)を起点にオフェンスを組み立てる。 対する曙ブレーキは、#87の1on1で得点を稼ぎ、富士通を翻弄する。 外角の得点が伸びない富士通だが、前線からの激しいプレッシャーで 相手のミスを誘い、速攻で得点をしていく。 #41高倉、#5高橋の高い位置でのディフェンスが 相手を苦しめ、曙ブレーキ優勢の状況を崩す。 17-14と3点リードで第1ピリオドを終える。 <2Q> 出だし、ミスから入ってしまい、悪い立ち上がりの富士通に対し、 曙ブレーキはオフェンスリバウンドでチャンスをつくり、得点していく。 3分間得点のない富士通だったが、#41高倉のジャンプショットで加点後、 #35池田のアウトサイドも決まり、7点のリードを保つ。 しかし、終盤に近づくにつれてファールが重み、 チームファールフリースローから点差を縮められてしまう。 このピリオドは、相手のミスを誘発し、速い展開でオフェンスを組み立てたが、 点差は大きく開かず、34-29で前半を折り返す。 <3Q> #3渡部のインサイドでオフェンスを組み立てる富士通だが、 なかなか得点を伸ばすことができない。 その間に、曙ブレーキ#87に連続得点を許し、残り4分で逆転を許してしまう。 しかし、#34三浦(洋)のジャンパーで再び息を吹き返し、 曙ブレーキに流れを渡さない。 徐々に流れを掴み始めていたが、終盤に曙ブレーキ#8に連続得点を許してしまい、 48-48と同点に詰められ、最終ピリオドへ。 <4Q> 曙ブレーキ#87がほぼ得点に絡み、ゲームを展開していく。 それに対し富士通は、#3渡部がインサイドで粘り強いディフェンスを見せ、 相手のミスから#0田中の速攻など、速い展開でゲームをつくる。 両者ゴールに対するアタックでフリースローを獲得し、 富士通3点リードの状態が長く続く。 終盤の勝負所でミスが続き、悪い雰囲気になりかけるが、 チーム全員でミスをカバーし、最後までディフェンスから 速い展開でのオフェンスを貫く。 試合時間残り1分、富士通9点リードの状態から ファールゲームを展開する曙ブレーキだが、 #34三浦(洋)、#99赤石らがフリースローを確実に沈め、 曙ブレーキの望みを断つ。 73-66で最後まで相手にリードを与えず、富士通が勝ちきった。 ==============================
本日も素晴らしいご声援をいただきありがとうございました。 1次リーグ残り3戦を全勝し、上位ブロック進出できるよう頑張ります。 明日も富士通男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。
*****全チームの勝敗(6/18点)***** <1次リーグ> 新生紙パルプ商事(4勝0敗) 日本無線(4勝0敗) 黒田電気(3勝1敗) 富士通(2勝2敗) 三井住友銀行(1勝3敗) 日立金属(1勝3敗) 葵企業(1勝3敗) 曙ブレーキ工業(0勝4敗)
※1次リーグ上位4チームが、上位ブロック進出。 **********************************
*******試合予定******* <有料試合> 6/19(日)第6試合17:30〜 vs日立金属 【会場】 代々木第二体育館 【アクセス】 JR山手線原宿駅下車徒歩5分 東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前下車徒歩5分 **********************
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富士通男子バスケットボール部マネージャー 須賀
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