関東実業団リーグ戦(vs 三井住友銀行)試合結果
掲載日時 2007年7月12日 21:16:12 | トピック: H19 関東実業団リーグ戦
| 対戦相手の三井住友銀行は、1部返り咲きを目標に選手補強および戦術面でも一歩?二歩?当社を上回るチームながら、先週のプレス戦の反省と秘策で最終戦に望みました。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
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富士通 | 17 | 14 | 12 | 14 | 57 | 三井住友銀行 | 22 | 18 | 31 | 25 | 96 |
No | 選手名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
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4 | 松林 竜也 | | | | | | 5 | 岩永 敏夫 | | | | | | 6 | 吉田 大輔 | 2 | | 1 | 4 | 7 | 7 | 櫻井 光雄 | | | | | | 8 | 亀井 崇浩 | | | | | | 9 | 高松屋 嘉宏 | | | | | | 10 | 菊池 武志 | | | | | | 11 | 椎木 耕哉 | 4 | | | | 4 | 12 | 山本 恭彰 | 2 | 4 | 2 | 2 | 10 | 13 | 生山 啓介 | | | | | | 14 | 古川 利祐 | | | | | | 15 | 納富 健介 | 1 | | | | 1 | 16 | 上吹越 更太 | 3 | | 6 | 2 | 11 | 17 | 西村 智明 | | 7 | | | 7 | 18 | 長谷川 徹 | | | | | | 19 | 高橋 聖武 | 5 | | 3 | 2 | 10 | 20 | 久米田 幸一 | | 3 | | 4 | 7 | 21 | 西内 崇 | | | | | | TOTAL | 17 | 14 | 12 | 14 | 57 |
試合開始は、スタメンを多少変更。 【富士通スターティング5】 No6 吉田(C:順天堂大) No11 椎木(F:学芸大) No12 山本(C:札幌大)※新人 No16 上吹越(F:順天堂大) No19 高橋(G:湘南工科大)
※ポイントガードNo5.岩永(PG:大東文化大)が出産立ち会いの為欠席。 ⇒2007年7月7日(七夕の日)にパパとなりました。
[前半] この2試合、出だしにスタートダッシュが切れない当社でしたが、積極的なNo19高橋の3P攻撃が功を奏し一気9対0とリード。しかし相手チームも慌てる事無く徐々に得点を加算され、1Q残り5分で9対6の3点差。1Q残り3分で逆転。ここで、当社の秘策3-2ゾーンで相手の流れを変える策を打って出る。しかし、相手の3Pシュートが適時決められ終了時点では17-22の5点差。(まだ行ける) 2Qも出だしから3-2ゾーンを仕掛け、2Q残り4分でNo17西村の3Pで28対28の同点に追いつく。(驚異?)このまま逆転に持ち込みたい所でしたが、やはり相手が一枚上でした。前半終了時点で31-40の9点差。前半途中で、No15.納富(CF:東海大)の小指脱臼というアクシデントも重なり、当社も食らいついて行くのがやっと。
[後半] 当社は逆転に望みを繋げるべく、前半のスタメンで試合開始。いきなり、三井住友の怒涛の攻撃を食らい、3Q残り5分で33-53と一気に20点差に広げられ打つ手無し。当社も、必死の攻撃を仕掛けるものの、逆にに相手の速攻と3Pの連続攻撃が止められず。。。。。。。。。終わってみれば、96-57の39点差で大敗を期してしまいました。
結果、3勝2負で(恐らくブロック3位)の結果となりました。関実1部昇格目標は今年も果せませんでしたが、着実に実力は1部に近づきつつあると感じています。(あと一歩)
毎回、多くのOB/OGの方々にご声援頂き誠にありがとうございました。もう一つの目標である全国大会(4度目)を目指し、神奈川予選1位通過、関東大会10位以内を目標に、関実の反省を踏まえ全力で取り組みます。
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