関東実業団選手権3回戦(vs 日本無線)

掲載日時 2007年12月3日 20:41:39 | トピック: H19 関東実業団選手権

日本無線(東京4位、1部4位))とは、過去に同大会で対戦経験はあるものの、全員バスケでしっかりとオフェンス/ディフェンスをしてくるチーム。やはり関実1部上位は別格のチーム!!

SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通14991850
日本無線1828212188


BOX SCORE
No選手名1Q2Q3Q4QTOTAL
4衣川 元善     
5岩永 敏夫2 51219
6吉田 大輔     
7櫻井 光雄     
8亀井 崇浩     
9高松屋 嘉宏     
10菊池 武志     
11椎木 耕哉2   2
12山本 恭彰462214
13生山 啓介     
14古川 利祐     
15納富 健介2   2
16上吹越 更太41 49
17西村 智明 2  2
18長谷川 徹     
19高橋 聖武  2 2
20久米田 幸一     
21西内 崇     
TOTAL14991850


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No12 山本(札幌大) ※新人
No16 上吹越(順天堂大)
No17 西村(鳥取大)

[前半]
ベスト8進出をかけた大事なゲームながら皆冷静に試合開始。先制点は当社!!。互いに、出方を見ながらのゲーム展開となったが、要所要所で適時に当社の得点も決まり出だしはイーブン。14-18の4点差で1Q終了。

2Qもこのままのゲーム展開に持ち込めれば最後まで面白いゲームになるの予感
がしたのですが。。。自力に勝る日本無線は、No8(2007年 東京農大 新人)のインサイド/オウトサイド攻撃が怒涛のごとく決まりだし、2Q残り5分で14-31のダブルスコア。当社は、1Q終了時点から1点も得点が取れない厳しい状況が続く。
2Q終了時点で23-46のダブルスコア(23点差)で折り返す。


[後半]
後半、ディフェンスを3-2ゾーンに変更し反撃の糸口を見いだそうとするが、日本無線は、一枚も二枚も上手。巧みなパスワークと確率の高いアウトサイドシュートがことごとく決まり、打つ手無し。3Q終了時点で、32-67のダブルスコアに変化無し。最終、4Qだけでも勝利すべくNo5岩永(大東文化)の連続3ポイントが数本決まるものの、当社フリースローの確率も非常に悪く最後は50-88(38点差)で大敗。



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