第17回 神奈川県実業団バスケットボール リーグ戦(vs アンリツ)
掲載日時 2008年3月1日 18:28:36 | トピック: H20 神奈川県実連リーグ戦
| 雪の影響で、延期となっておりました県実リーグ第2戦、対アンリツ戦が2月24日(日)予定通りアンリツ体育館にて行われました。試合開始がなんと早朝8:30と、試合モードへの切替が大事な一戦となりました。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
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富士通 | 14 | 16 | 16 | 12 | 58 | アンリツ | 17 | 17 | 12 | 14 | 60 |
【富士通スターティング5】 No5 岩永 No6 吉田 No11 椎木 No12 山本 No19 高橋
[前半] 立ち上がりから#19高橋の3ポイント、#12山本のインサイドで連続得点、さらに#5岩永が3ポイントのファウルをもらい一気に当社ペースに持ち込む展開となりました。しかし、ディフェンスの小さなミスが続き追いつかれ、1Q終了時は相手に3点のリードを許してしまいます。この3点差が縮まらないまま前半が終了し、30-34とアンリツが4点リードで後半を迎える事になりました。
[後半] 後半、相手はミドルシュート、1対1からの得点を順調に重ねるも、当社は相手のゾーンディフェンスを攻めきる事が難しい状況が続き、後半開始5分、この試合最大の6点差をつけられてしまいます。しかし、3Qスタートメンバーの、#18阿部が2本連続で3ポイントを決めたのを基点に、#15納富のリバウンドからの速攻で追いつき、46-46の同点で4Qを迎えました。 4Qに入り、当社は#15納富のリバウンド、#12山本のバスケットカウントなどでペースを掴もうと試みるも、試合の展開は変わらず一進一退と最後まで分からない状況が続きます。残り1分弱、2点リードされた状況で当社タイムアウトを取り、秘策(?)を練る事に。ゴール下の強い#12山本がダミーになり、空いたスペースへ#15納富が飛び込み、#5岩永のループパスをそのまま決めるというもの。これが見事に成功し、同点追いつきます。しかし、相手に得点され残り10秒弱、当社最後のタイムアウト取るものの、そのままタイムアップとなり58-60の2点差で惜敗となりました。
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