2008年度関東実業団バスケットボール2部リーグ戦(vs 三菱東京UFJ銀行)

掲載日時 2008年7月20日 17:56:43 | トピック: H20 関東実業団リーグ戦

対戦相手の東京三菱UFJ銀行は、昨年も同大会で初戦(富士通体育館)に当り、大差で破ったチーム。しかし油断禁物!!いいスタートを切れるよう、気を引き締めて試合に望みました。

SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通26392911102
三菱東京UFJ銀行2313111865


BOX SCORE
No選手名TOTAL
4岡崎 友之0
5岩永 敏夫18
6吉田 大輔11
7上吹越 更太18
8亀井 崇浩0
9衣川 元善0
10菊池 武志2
11椎木 耕哉0
12山本 恭彰16
13生山 啓介8
14古川 利祐0
15納富 健介7
16片桐 敬吾15
17西村 智明0
18阿部 準也2
19高橋 聖武0
20久米田 幸一0
21西内 崇5
TOTAL102


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No7 上吹越(順天堂大)
No12 山本(札幌大)
No18 阿部(札幌大)

[1Q]
当社No7(上吹越)ドリブルインからの華麗な得点で試合開始。両者とも多少の固さはあったもののまずまずの滑り出し。1Q終了し26-23で互角の展開。

[2Q]
No5(岩永)の絶妙なアシスト。No16(片桐)の若さあふれるランニングプレー、No12(山本)の重厚なセンタープレー。No6(吉田)の誰も取れないリバウンド。そして、No7(上吹越)の新人時代を思わせるカットインの連続で全てが上手くかみ合い大爆発。結果、62-36で大量26点差!!この時点で試合が決まったも同然、当社のここ最近のトータルスコアに前半で追いついてしまう見事な展開。  

[3Q]
2Qの流れをそのまま継承。

[4Q]
ベンチに入った選手の全員出場を果し、最後はNo21(西内)の3Pブザービータが決まり、102-65で大勝利。先ずは1勝を決めました。
 
春の合宿から始まり、休日は上位チームとの練習ゲームを実施。練習ゲームを通して見えてくるチームの課題を、ミーティングや日頃の練習の中で修正し、リーグ戦に望みました。この一戦目は本当に素晴らしい試合だったと思います。残りの試合もチームの長所を活かした展開に出来るよう、頑張って行きたいと思います。 




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