2008年度神奈川県実業団バスケットボール選手権2回戦(vs 東洋製罐)

掲載日時 2008年8月2日 20:31:01 | トピック: H20 神奈川県実業団選手権

当社は昨年の同大会1位(シード)の為、2回戦から出場。今回の相手、東洋製罐とは過去の対戦記憶はありませんが、初戦は大事な試合。いつも通り、アップから気合を入れて試合に臨みました。

SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通35303221118
東洋製罐35161034


BOX SCORE
No選手名TOTAL
4岡崎 友之5
5岩永 敏夫17
6吉田 大輔5
7上吹越 更太10
8亀井 崇浩4
9衣川 元善2
10菊池 武志9
11椎木 耕哉8
12山本 恭彰2
13生山 啓介9
14古川 利祐2
15納富 健介4
16片桐 敬吾19
17高松屋 嘉宏4
18阿部 準也8
19高橋 聖武-
20久米田 幸一8
21西内 崇2
TOTAL118


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No7 上吹越(順天堂大)
No12 山本(札幌大)
No18 阿部(札幌大)

[1Q]
開始早々、No6(吉田)のシュートと、No5(岩永)の3ポイントが決まり、一気に当社ペースへ持ち込む。相手チームは当社の粘り強いディフェンスに苦しみ、なかなか得点出来ない。その後、No18(阿部)の連続シュートとバスケットカウントでますます波に乗ると、途中交代のNo16(片桐)もそれに続き得点を連取する。相手は攻め込むものの、No6(吉田)のリバウンドでセカンドチャンスを与えず、1Q終了時には35-3と30点以上の差をつける。

[2Q]
1Qの勢いをそのままNo7(上吹越)の連続シュートで相手を寄せ付けない流れが続く。その後も当社は得点を重ね、65-8の大量リードで前半を折り返す。

[3Q]
当社はスタメンをベンチに戻し、メンバーの交代を行いながら試合を進める。途中、ゴール下でのファウルやリバウンドのミスで相手に得点を許すが、すぐに取り返し順調に得点を重ねる。5分が経過する頃には、主力メンバーを温存し、交代メンバーで戦う。その後、No20(久米田)の正確なミドルシュート、No14(古川)の気迫溢れるディフェンスからの速攻が決まり、3Q終了時点で97-24。残すは最終クォータ、どこまで得点を伸ばせるか…

[4Q]
No14(古川)の粘り強いディフェンスが続く中、ここで3Qから出場していたNo8(亀井)から最高のアシストがNo9(衣川)へ通り得点。残り5分には登録メンバー全員が出場し、No17(高松屋)の連続得点にベンチが盛り上がる。最後は当社メンバー全員が得点し、118-34の84点差で勝利を収めた。



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