2009年度関東実業団1部リーグ戦(vs 東京日産)

掲載日時 2009年6月24日 17:36:56 | トピック: H21 関東実業団リーグ戦

関東1部リーグ第5戦、相手は昨年度の関実大会で一度勝利した東京日産。
SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通1912291676
東京日産2719212996

BOX SCORE
No選手名TOTAL
4知念 恭平10
5岩永 敏夫5
6吉田 大輔12
7上吹越 更太
8亀井 崇浩
9小倉 久典16
10成田 拡明10
11篠原 賢
12山本 恭彰
13小川 起央
14古川 利祐
15納富 健介
16片桐 敬吾8
17西村 智明
18阿部 準也13
19高橋 聖武
20久米田 幸一2
21衣川 元善
TOTAL76


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No.5 岩永 敏夫(大東文化大)
No.6 吉田 大輔(順天堂大)
No.9 小倉 久典(東海大)
No.16 片桐 啓吾(立命館大)
No.18 阿部 準也(札幌大)

[1Q]
当社はNo,5(岩永)、No,6(吉田)、No,9(小倉)、No,16(片桐)、No,18(阿部)でスタート。
開始1分、No,9(小倉)、No,18(阿部)がファウルと取られ、相手のフリースローが決まる。
続けて、相手No,5の連続シュートで一気に0-11と離されてしまった。
当社はタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、No,6(吉田)、No,18(阿部)が得点するが、相手にも得点を許してしまいなかなか点数が縮まらない。
残り1分半、途中交代のNo,10(成田)が、速攻から2回連続でファウルをもらい、与えられた4本のフリースローを確実に決める。
また、No,4(知念)もバスケットと終了間際に2点を決め、19-27の8点差で1ピリ終了。


[2Q]
開始早々、No,16(片桐)とNo,10(成田)が連続で得点し、当社ペースへ持ち込みたいところだったが、その後3分間得点が止まってしまう。
その間、相手の東京日産は得点を重ね、一度縮まった点差がまたしても開いてしまった。
残り5分、当社はNo,6(吉田)、No,9(小倉)、No,20(久米田)が得点するも、相手に3本のスリーポイントを決められ、31-46の15点差で前半を折り返す。


[3Q]
前半の15点差をいかに縮められるか、3ピリが勝負所。当社はスタメンに戻し試合再開。
すぐにNo,9(小倉)、No,16(片桐)が得点。
ディフェンスもルーズボールを必死に追い、当社ボールとすると、No,18(阿部)がシュートを決める。
その後、No,6(吉田)がセンタープレーで3本連続でシュートを決め点差を9点とするも、相手No,18がスリーポイントと、ミドルシュートで得点を量産。
そう簡単に追いつかせてはもらえなかった。
残り4分、相手の得点が止まりだしたころ、当社No,9(小倉)がジャンプシュートとスリーポイントを連続で決める。
そしてNo,10(成田)もゴール下でファウルをもらうと、2本のフリースローを確実に決めた。
そして、終了間際にNo,5(岩永)がスリーポイントを決め、60-67の7点差で最終ピリオドに繋げた。


[4Q]
開始早々、No,16(片桐)が得点、相手に2点を返されるも、片桐の一対一で2点を返し、5点差まで詰め寄った。
当社ペースへ持ち込み、一気に逆転を狙うも、その後なかなかシュートが決まらない。
その間に相手は11得点を重ねるが、当社は4分間得点がなかった。
足が止まり出し、チームファウルがかさんでしまったため、残り6分から相手にフリースローを与えてしまう展開となり、点差は徐々に離されてしまった。
残り4分、当社はタイムアウトを取る。
タイムアウト明け、No,4(知念)、No,6(吉田)が得点。
残り2分を切り、No,18(阿部)が連続で得点、No,4(知念)も連続で得点し、最後まで攻め続けたが、追いつく事が出来ず、76-96の20点差で負けてしまった。

BOX SCORE詳細についてはこちらをご覧ください(関東実業団バスケットボール連盟HP)



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