関東実業団選手権(vs 伊藤忠商事)試合結果
伊藤忠(東京13位)とは、今年の関東実業団2部リーグで対戦し72-69で当社が僅差で勝利しているあなどれないチームです。当日は、#4 松林(リードガード)と#20 齋藤(センター)の二人が仕事および体調不良で欠場。先週に引き続き、リードガードが居ない不安を抱えながら #6 吉田,#10 菊地,#11 椎木,#12 武藤,#17 西村でゲーム開始。
富士通 | 伊藤忠商事 | |
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5 | 1Q | 18 |
19 | 2Q | 28 |
22 | 3Q | 29 |
19 | 4Q | 19 |
65 | TOTAL | 94 |
No | 選手名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 松林 竜也 | |||||
5 | 龍 健太郎 | 7 | 2 | 9 | ||
6 | 吉田 大輔 | 2 | 4 | 3 | 2 | 11 |
7 | 櫻井 光雄 | |||||
8 | 衣川 元善 | |||||
9 | 高松屋 嘉宏 | |||||
10 | 菊池 武志 | 3 | 2 | 5 | ||
11 | 椎木 耕哉 | 4 | 6 | 10 | ||
12 | 武藤 文吾 | 6 | 7 | 13 | ||
13 | 生山 啓介 | |||||
14 | 古川 利裕 | |||||
15 | 大内 祥光 | 7 | 7 | |||
16 | 永田 豪 | |||||
17 | 西村 智明 | 2 | 4 | 2 | 8 | |
18 | 長谷川 徹 | |||||
19 | 湯川 貴弘 | |||||
20 | 齊藤 大 | |||||
21 | 西内 崇 | 2 | 2 | |||
TOTAL | 5 | 19 | 22 | 19 | 65 |
[1Q]
ディフェンスは、ゾーン(3-2)とマンツーの変則で相手のリズムを狂わす作戦で望んだが、選手を入替てもオフェンスリズムがなかなか噛み合わず、1P終了時点で5点しか得点する事が出来ず 5-18(13点差)。
※.相手の守りが固く当社が全然攻められない訳では無く、シュートするまでの途中過程・経過・バランスが悪くオフェンスとして機能が働かない状態でした。
[2Q]
徐々に得点を積み重ねる事が出来る様になったのだが、当社も持ち味であるディフェンスが機能せず(失点の多くは相手チームのブレークを止められない)点差は開くばかり。前半終了時点で、24-46(22点差)
[3Q,4Q]
22点差をひっくり返すには、並大抵の努力では難しいと分かりながらも、後半出だしからプレスを仕掛けるが点差は一向に狭まらず。最終的には、65-94の大差で関東大会2回戦敗退。
敗退要因は、主力選手が不在だった場合を想定した練習(組み合わせ)、事前準備が出来ていなかった事が原因として考えられます。全国大会4回目の夢が10月で途絶えてしまいましたが、チームの現実・現状・状態を深く反省し、次の大会に向け休む事なく邁進して行きたいと思います。
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