富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
関東実業団選手権(vs 伊藤忠商事)試合結果
投稿者: redwolves 投稿日時: 2005年11月22日 9:53:08 (1657 ヒット)

伊藤忠(東京13位)とは、今年の関東実業団2部リーグで対戦し72-69で当社が僅差で勝利しているあなどれないチームです。当日は、#4 松林(リードガード)と#20 齋藤(センター)の二人が仕事および体調不良で欠場。先週に引き続き、リードガードが居ない不安を抱えながら #6 吉田,#10 菊地,#11 椎木,#12 武藤,#17 西村でゲーム開始。

SCORE
富士通 伊藤忠商事
51Q18
192Q28
223Q29
194Q19
65TOTAL94
BOX SCORE
No選手名1Q2Q3Q4QTOTAL
4松林 竜也     
5龍 健太郎 72 9
6吉田 大輔243211
7櫻井 光雄     
8衣川 元善     
9高松屋 嘉宏     
10菊池 武志3 2 5
11椎木 耕哉  4610
12武藤 文吾 67 13
13生山 啓介     
14古川 利裕     
15大内 祥光  7 7
16永田 豪     
17西村 智明 2428
18長谷川 徹     
19湯川 貴弘     
20齊藤 大     
21西内 崇   22
 TOTAL519221965


GAME REPORT

[1Q]
ディフェンスは、ゾーン(3-2)とマンツーの変則で相手のリズムを狂わす作戦で望んだが、選手を入替てもオフェンスリズムがなかなか噛み合わず、1P終了時点で5点しか得点する事が出来ず 5-18(13点差)。
※.相手の守りが固く当社が全然攻められない訳では無く、シュートするまでの途中過程・経過・バランスが悪くオフェンスとして機能が働かない状態でした。
[2Q]
徐々に得点を積み重ねる事が出来る様になったのだが、当社も持ち味であるディフェンスが機能せず(失点の多くは相手チームのブレークを止められない)点差は開くばかり。前半終了時点で、24-46(22点差)
[3Q,4Q]
22点差をひっくり返すには、並大抵の努力では難しいと分かりながらも、後半出だしからプレスを仕掛けるが点差は一向に狭まらず。最終的には、65-94の大差で関東大会2回戦敗退。

敗退要因は、主力選手が不在だった場合を想定した練習(組み合わせ)、事前準備が出来ていなかった事が原因として考えられます。全国大会4回目の夢が10月で途絶えてしまいましたが、チームの現実・現状・状態を深く反省し、次の大会に向け休む事なく邁進して行きたいと思います。

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