関東実業団リーグ戦(vs 三井住友銀行)試合結果
対戦相手の三井住友銀行は、1部返り咲きを目標に選手補強および戦術面でも一歩?二歩?当社を上回るチームながら、先週のプレス戦の反省と秘策で最終戦に望みました。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 17 | 14 | 12 | 14 | 57 |
三井住友銀行 | 22 | 18 | 31 | 25 | 96 |
No | 選手名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 松林 竜也 | |||||
5 | 岩永 敏夫 | |||||
6 | 吉田 大輔 | 2 | 1 | 4 | 7 | |
7 | 櫻井 光雄 | |||||
8 | 亀井 崇浩 | |||||
9 | 高松屋 嘉宏 | |||||
10 | 菊池 武志 | |||||
11 | 椎木 耕哉 | 4 | 4 | |||
12 | 山本 恭彰 | 2 | 4 | 2 | 2 | 10 |
13 | 生山 啓介 | |||||
14 | 古川 利祐 | |||||
15 | 納富 健介 | 1 | 1 | |||
16 | 上吹越 更太 | 3 | 6 | 2 | 11 | |
17 | 西村 智明 | 7 | 7 | |||
18 | 長谷川 徹 | |||||
19 | 高橋 聖武 | 5 | 3 | 2 | 10 | |
20 | 久米田 幸一 | 3 | 4 | 7 | ||
21 | 西内 崇 | |||||
TOTAL | 17 | 14 | 12 | 14 | 57 |
試合開始は、スタメンを多少変更。
【富士通スターティング5】
No6 吉田(C:順天堂大)
No11 椎木(F:学芸大)
No12 山本(C:札幌大)※新人
No16 上吹越(F:順天堂大)
No19 高橋(G:湘南工科大)
※ポイントガードNo5.岩永(PG:大東文化大)が出産立ち会いの為欠席。
⇒2007年7月7日(七夕の日)にパパとなりました。
[前半]
この2試合、出だしにスタートダッシュが切れない当社でしたが、積極的なNo19高橋の3P攻撃が功を奏し一気9対0とリード。しかし相手チームも慌てる事無く徐々に得点を加算され、1Q残り5分で9対6の3点差。1Q残り3分で逆転。ここで、当社の秘策3-2ゾーンで相手の流れを変える策を打って出る。しかし、相手の3Pシュートが適時決められ終了時点では17-22の5点差。(まだ行ける)
2Qも出だしから3-2ゾーンを仕掛け、2Q残り4分でNo17西村の3Pで28対28の同点に追いつく。(驚異?)このまま逆転に持ち込みたい所でしたが、やはり相手が一枚上でした。前半終了時点で31-40の9点差。前半途中で、No15.納富(CF:東海大)の小指脱臼というアクシデントも重なり、当社も食らいついて行くのがやっと。
[後半]
当社は逆転に望みを繋げるべく、前半のスタメンで試合開始。いきなり、三井住友の怒涛の攻撃を食らい、3Q残り5分で33-53と一気に20点差に広げられ打つ手無し。当社も、必死の攻撃を仕掛けるものの、逆にに相手の速攻と3Pの連続攻撃が止められず。。。。。。。。。終わってみれば、96-57の39点差で大敗を期してしまいました。
結果、3勝2負で(恐らくブロック3位)の結果となりました。関実1部昇格目標は今年も果せませんでしたが、着実に実力は1部に近づきつつあると感じています。(あと一歩)
毎回、多くのOB/OGの方々にご声援頂き誠にありがとうございました。もう一つの目標である全国大会(4度目)を目指し、神奈川予選1位通過、関東大会10位以内を目標に、関実の反省を踏まえ全力で取り組みます。
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。