関東実業団選手権3回戦(vs 日本無線)
日本無線(東京4位、1部4位))とは、過去に同大会で対戦経験はあるものの、全員バスケでしっかりとオフェンス/ディフェンスをしてくるチーム。やはり関実1部上位は別格のチーム!!
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 14 | 9 | 9 | 18 | 50 |
日本無線 | 18 | 28 | 21 | 21 | 88 |
No | 選手名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 衣川 元善 | |||||
5 | 岩永 敏夫 | 2 | 5 | 12 | 19 | |
6 | 吉田 大輔 | |||||
7 | 櫻井 光雄 | |||||
8 | 亀井 崇浩 | |||||
9 | 高松屋 嘉宏 | |||||
10 | 菊池 武志 | |||||
11 | 椎木 耕哉 | 2 | 2 | |||
12 | 山本 恭彰 | 4 | 6 | 2 | 2 | 14 |
13 | 生山 啓介 | |||||
14 | 古川 利祐 | |||||
15 | 納富 健介 | 2 | 2 | |||
16 | 上吹越 更太 | 4 | 1 | 4 | 9 | |
17 | 西村 智明 | 2 | 2 | |||
18 | 長谷川 徹 | |||||
19 | 高橋 聖武 | 2 | 2 | |||
20 | 久米田 幸一 | |||||
21 | 西内 崇 | |||||
TOTAL | 14 | 9 | 9 | 18 | 50 |
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No12 山本(札幌大) ※新人
No16 上吹越(順天堂大)
No17 西村(鳥取大)
[前半]
ベスト8進出をかけた大事なゲームながら皆冷静に試合開始。先制点は当社!!。互いに、出方を見ながらのゲーム展開となったが、要所要所で適時に当社の得点も決まり出だしはイーブン。14-18の4点差で1Q終了。
2Qもこのままのゲーム展開に持ち込めれば最後まで面白いゲームになるの予感
がしたのですが。。。自力に勝る日本無線は、No8(2007年 東京農大 新人)のインサイド/オウトサイド攻撃が怒涛のごとく決まりだし、2Q残り5分で14-31のダブルスコア。当社は、1Q終了時点から1点も得点が取れない厳しい状況が続く。
2Q終了時点で23-46のダブルスコア(23点差)で折り返す。
[後半]
後半、ディフェンスを3-2ゾーンに変更し反撃の糸口を見いだそうとするが、日本無線は、一枚も二枚も上手。巧みなパスワークと確率の高いアウトサイドシュートがことごとく決まり、打つ手無し。3Q終了時点で、32-67のダブルスコアに変化無し。最終、4Qだけでも勝利すべくNo5岩永(大東文化)の連続3ポイントが数本決まるものの、当社フリースローの確率も非常に悪く最後は50-88(38点差)で大敗。
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