2008年度関東実業団バスケットボール2部リーグ戦(vs 三菱東京UFJ銀行)
対戦相手の東京三菱UFJ銀行は、昨年も同大会で初戦(富士通体育館)に当り、大差で破ったチーム。しかし油断禁物!!いいスタートを切れるよう、気を引き締めて試合に望みました。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 26 | 39 | 29 | 11 | 102 |
三菱東京UFJ銀行 | 23 | 13 | 11 | 18 | 65 |
No | 選手名 | TOTAL |
---|---|---|
4 | 岡崎 友之 | 0 |
5 | 岩永 敏夫 | 18 |
6 | 吉田 大輔 | 11 |
7 | 上吹越 更太 | 18 |
8 | 亀井 崇浩 | 0 |
9 | 衣川 元善 | 0 |
10 | 菊池 武志 | 2 |
11 | 椎木 耕哉 | 0 |
12 | 山本 恭彰 | 16 |
13 | 生山 啓介 | 8 |
14 | 古川 利祐 | 0 |
15 | 納富 健介 | 7 |
16 | 片桐 敬吾 | 15 |
17 | 西村 智明 | 0 |
18 | 阿部 準也 | 2 |
19 | 高橋 聖武 | 0 |
20 | 久米田 幸一 | 0 |
21 | 西内 崇 | 5 |
TOTAL | 102 |
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No7 上吹越(順天堂大)
No12 山本(札幌大)
No18 阿部(札幌大)
[1Q]
当社No7(上吹越)ドリブルインからの華麗な得点で試合開始。両者とも多少の固さはあったもののまずまずの滑り出し。1Q終了し26-23で互角の展開。
[2Q]
No5(岩永)の絶妙なアシスト。No16(片桐)の若さあふれるランニングプレー、No12(山本)の重厚なセンタープレー。No6(吉田)の誰も取れないリバウンド。そして、No7(上吹越)の新人時代を思わせるカットインの連続で全てが上手くかみ合い大爆発。結果、62-36で大量26点差!!この時点で試合が決まったも同然、当社のここ最近のトータルスコアに前半で追いついてしまう見事な展開。
[3Q]
2Qの流れをそのまま継承。
[4Q]
ベンチに入った選手の全員出場を果し、最後はNo21(西内)の3Pブザービータが決まり、102-65で大勝利。先ずは1勝を決めました。
春の合宿から始まり、休日は上位チームとの練習ゲームを実施。練習ゲームを通して見えてくるチームの課題を、ミーティングや日頃の練習の中で修正し、リーグ戦に望みました。この一戦目は本当に素晴らしい試合だったと思います。残りの試合もチームの長所を活かした展開に出来るよう、頑張って行きたいと思います。
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。