2008年度神奈川県実業団バスケットボール選手権2回戦(vs 東洋製罐)
当社は昨年の同大会1位(シード)の為、2回戦から出場。今回の相手、東洋製罐とは過去の対戦記憶はありませんが、初戦は大事な試合。いつも通り、アップから気合を入れて試合に臨みました。
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
---|---|---|---|---|---|
富士通 | 35 | 30 | 32 | 21 | 118 |
東洋製罐 | 3 | 5 | 16 | 10 | 34 |
No | 選手名 | TOTAL |
---|---|---|
4 | 岡崎 友之 | 5 |
5 | 岩永 敏夫 | 17 |
6 | 吉田 大輔 | 5 |
7 | 上吹越 更太 | 10 |
8 | 亀井 崇浩 | 4 |
9 | 衣川 元善 | 2 |
10 | 菊池 武志 | 9 |
11 | 椎木 耕哉 | 8 |
12 | 山本 恭彰 | 2 |
13 | 生山 啓介 | 9 |
14 | 古川 利祐 | 2 |
15 | 納富 健介 | 4 |
16 | 片桐 敬吾 | 19 |
17 | 高松屋 嘉宏 | 4 |
18 | 阿部 準也 | 8 |
19 | 高橋 聖武 | - |
20 | 久米田 幸一 | 8 |
21 | 西内 崇 | 2 |
TOTAL | 118 |
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No7 上吹越(順天堂大)
No12 山本(札幌大)
No18 阿部(札幌大)
[1Q]
開始早々、No6(吉田)のシュートと、No5(岩永)の3ポイントが決まり、一気に当社ペースへ持ち込む。相手チームは当社の粘り強いディフェンスに苦しみ、なかなか得点出来ない。その後、No18(阿部)の連続シュートとバスケットカウントでますます波に乗ると、途中交代のNo16(片桐)もそれに続き得点を連取する。相手は攻め込むものの、No6(吉田)のリバウンドでセカンドチャンスを与えず、1Q終了時には35-3と30点以上の差をつける。
[2Q]
1Qの勢いをそのままNo7(上吹越)の連続シュートで相手を寄せ付けない流れが続く。その後も当社は得点を重ね、65-8の大量リードで前半を折り返す。
[3Q]
当社はスタメンをベンチに戻し、メンバーの交代を行いながら試合を進める。途中、ゴール下でのファウルやリバウンドのミスで相手に得点を許すが、すぐに取り返し順調に得点を重ねる。5分が経過する頃には、主力メンバーを温存し、交代メンバーで戦う。その後、No20(久米田)の正確なミドルシュート、No14(古川)の気迫溢れるディフェンスからの速攻が決まり、3Q終了時点で97-24。残すは最終クォータ、どこまで得点を伸ばせるか…
[4Q]
No14(古川)の粘り強いディフェンスが続く中、ここで3Qから出場していたNo8(亀井)から最高のアシストがNo9(衣川)へ通り得点。残り5分には登録メンバー全員が出場し、No17(高松屋)の連続得点にベンチが盛り上がる。最後は当社メンバー全員が得点し、118-34の84点差で勝利を収めた。
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